凌辱の連鎖 後編
内容紹介
弘子は娘と自分に起こっている悪夢のような出来事を静枝に打ち明けようとするが、正樹に電話で釘を刺されてしまう。警察にも、自分の姉にさえ相談できず、弘子は呆然とうなだれるしかなかった。正樹は店に戻ると、浩二が緊張した面持ちで出迎えた。この辺りを仕切っているヤクザの山本が「素人ビデオ」の評判を聞きつけて訪れていたのだ。山本は正樹に「弘子たちを接待に使わせてくれ」と持ちかけてくる。正樹がしている凌辱の数々も山本がバックについているから無茶が出来る。その分、ビデオの売上の大半を持っていってしまう。日頃から気に入らない山本を陥れるのに、正樹はこの提案を利用することにした。一方その頃、監禁され続けている美貴の身体に異変が起きていた。しばしば、つわりをおこすようになっていたのだ。翌日、正樹は弘子を車に連れ込み、調教室で監禁していた美貴と一緒に弘子を犯す。最悪の状況下での親子の対面。いつものように、その様子をカメラで撮る浩二…。