龍堂寺士門の淫謀 後編 女子喰えば、喜悦なるなり龍堂寺
内容紹介
男の名前は龍堂寺士門(りゅうどうじしもん)。4年前のある日、ある事をきかっけに化学教師の職を離れる事になった彼は、単身用のボロアパートで、身を隠すようにひっそりと慎ましく暮らしていた。そんなある日のこと、士門の元に一通の書類が届く。それは、都内でも名高い私立名門校からの、身に覚えの無い採用通知だった。「フル・ライフサポータ育成計画」一人、そしてまた一人と着々と奴隷調教が進行していく中、龍堂寺士門は学園の理事長である竜崎さやかとの約束、ご褒美が遂に…何万人に一人という名器の持ち主に流石の龍堂寺士門といえども簡単にイカされてしまい、竜崎さやかの手のひらで踊らされるのであった。